体験ツアーで人生の醍醐味を味わう

エスニックツーリズム、イベント観光、体験型ツーリズムが近年注目を浴びています

エスニックツーリズム、イベント観光、体験型ツーリズムは注目を集めているのは当然です。ガイドの説明に耳を傾け、光景を観察するのは面 白いことです。しかし、行き先の人々の生活をしてみることは素晴らしい旅行の忘れられない経験になるでしょう。伝統的な料理を調理したり、 装飾や服を自分の手で作ったりする体験をすることになります。このような体験をして、毎日の生活を通じて、習慣や伝統に精通していると、 国とそこに住む人々を理解することができます。エスニックツーリズムをしてみたい方にはツアーがたくさんあります。ここでいくつかのツアーを紹介します。

すべては昔のまま

最近、伝統工芸や料理レシピについて知識を得るような、そして自分で民俗芸術のワークショップに参加して貴重な体験をしたりできるようなツアー、 つまり、エスニックツーリズムはますます人気を高めています。

一度にすべてを見てみたい方には、ロシアの民族伝統工芸品の展示会「ラジア」などのような、大きな民族文化祭に行く方がお勧めでしょう。 民族伝統工芸品の展示会「ラジア」は一年に2回、モスクワで開催されています。この展示会にはロシアの最も有名な工芸や手芸が紹介されています。 ロシア伝統の塗り物であるホフロマ塗りやゴロデツカヤ塗り、陶器「グジェリ」、ロストフのエナメル、  ボログダとイェレッツのレース、ボゴロ ドスカヤの木彫りと白海の木彫り、パレフ細密画、フェドスキノ漆器、ホルイスカヤ細密画、ムステルスクのラッカーミニチュアなどロシア伝統工芸品 を見ることができます。そして、ワークショップも必ず行われます。

ロシアの各地からの芸術家とは、シベリアの世界という意味の名前がついている「ミール・シビリ」音楽・工芸フェスティバルで必ず出会うことができます。 フェスティバルはクラスノヤルスク地方のシュセンスコエ村で6月中旬に開催されます。「ミール・シビリ」音楽・工芸フェスティバルの一つのエリアは 「芸術家の町」と言い、民芸品に全面的に使われている場所となっています。広い領域において、  シベリアの色々な少数民族の伝統的な陶器、織物、皮革、 金属、木製品、バーチ樹皮、骨製品、楽器や衣装などを観察したり、購入したり、それから、自分で作ってみたりすることができます。

時間がある方や詳しく伝統文化を知りたい方には、広範な日程のある3日~5日で開催されるフェスティバルより、特定の地域や工芸業界をテーマにしているツ アーに行くことがお勧めできます。

一つの例は民族テーマパークへのツアーです。例えば、コミ共和国にあるフィン・ウゴル系民族テーマパークのような施設です。フィン・ウゴル系民族テー マパークは2017年にロシアで最も訪問される観客の人数が多いテーマパークになったのです。フィン・ウゴル系民族テーマパークでは、主に伝統的なスキル や習慣を体験することを通して、フィン・ウゴル系民族とサモエード人、合わせて24の先住民族の文化を紹介しています。フィン・ウゴル系民族テーマパー クでは観光客が先住民族の伝統的な儀式に参加したり、古代から代々と伝わってきた料理を習いたり、現地の少数民族の楽器を演奏したり、その楽器の作り方 を学んだり、薬草を使う秘訣を習ったりすることができます。お守り人形の作り方や伝統的なリネン製品の作り方も学ぶことができます。

外国人にも、ロシア人にもエキゾチックに見えるエスニックツーリズムの例があります。それは、「トゥヴァ共和国の真珠」というツアーです。(いくつかの旅 行会社が提供しているツアーです。)「トゥヴァ共和国の真珠」というツアーに行くと、文明から遠く離れた場所に行ったり、トゥヴァの独特な自然に触れたり、 トゥヴァ共和国の仏教寺院を見学したり、伝説のバレー・オブ・ザ・キングスを訪れたりするだけでなく、地元の人々のスキルを学ぶこともできます。例えば、 伝統的なトゥバンチーズの作り方や遊牧民の伝統的なお茶の入れ方(ミルクと塩を入れてのお茶)、トゥヴァの乳製品のウォッカの作り方を学んだり、トゥヴァ 民族の習慣として残っている自分で切ったラムの肉からの料理の作り方の秘密も知ることさえできます。地元の職人は、シャーマンのタンバリンの作り方、 民族楽器およびジュエリーを作る秘訣を教えてくれます。もちろん、それは講演ではありません。ツアーに参加している観光客は実際に作り方を体験します。

アルハンゲリスク州にある「マリエ・カレリ」木造建築博物館が主催する「復活した工芸」というプロジェクトも紹介したいです。このプロジェクトは6月から 8月まで夏の3ヶ月に渡って実施されています。「マリエ・カレリ」木造建築博物館が主催するの来客は、職人の指導を受けて、陶器、木彫りと塗り絵、樺の樹 皮製織、一針編み、メセンスカヤ絵画、粘土のおもちゃの作り方などを体験できます。

ヤロスラヴリ州にある「ティグィディム村」博物館もロシア民族文化の体験コースを開いています。体験コースの名前は「ティグィディム馬の秘密」です。 「ティグィディム馬の秘密」は、2015年にロシア国内最高の子供用イベント分野でベスト・クエスト・プログラムとして受賞しました。魔法の「ティグィディ ム馬」の秘密を知るには、参加者が色々なクエストを体験しなければなりません:その中、馬にえさをあげることや、馬に馬具を着せること、穀物を挽くこと、 炉を燃やすこと、蜂蜜を手に入れること、ティグィディム村の人々の家事を手伝うことなど含まれています。そして、色々なことを学びます。例えば、ペチカと いうロシアのストーブでの「ひばり」という伝統的なクッキーの焼き方、「ティグィディム馬」というヤロスラヴリ州の伝統的な粘土おもちゃの作り方などです。

もう一つ、面白い場所があります。それは、2017年にロシアで最も人気なテーマパークに選ばれたのはイルクーツク州にある「ゾロタヤ・オルダ」テーマパークです。 「ゾロタヤ・オルダ」テーマパークはブリヤート人の文化や伝統を紹介しています。ここでは、展覧会を見たり、儀式や民族スポーツに参加するだけでなく、 自分の手で何かを作ることができます:例えば、ブリヤート人の伝統的な料理であるブウズとフシュウリを作ることや、木製箱に絵を描くこと、伝統的なブリヤー ト人手芸で手作りお土産を作ることなどです。

もちろん、民俗工芸のワークショップは、その民芸品が登場した場所で開催されるのです。ヴォログダ州に行くと、ヴォログダ州の素敵なレースの手芸を習うことが できます。ロシアの様々な様々塗り絵の秘密をめぐるツアーで、ホフロマ、グジェリ、パレフ、ジョストヴォ、カマ、タギールなどを旅行することができます。 セルギエフ・ポサード市ほどマトリョーシカ人形の作り方に詳しいところがありますん。または、ヴャトカ川の周辺にある小さな町、ディムコヴォに作られている、 特別で、昔のままの形を守っている粘土ディムコヴォ人形に興味がありませんか。ディムコヴォ町のツアーがお勧めですよ。

もう一つ、面白い場所があります。それは、2017年にロシアで最も人気なテーマパークに選ばれたのはイルクーツク州にある「ゾロタヤ・オルダ」テーマパークです。 「ゾロタヤ・オルダ」テーマパークはブリヤート人の文化や伝統を紹介しています

農村での生活

体験型ツーリズムのもう一つの人気な方法があります:最近、伝統的な芸工や伝統的な生活に必要なスキルなどを紹介するには、ワークショップや見学だけでなく、 観光客が伝統が昔のまま守れてる場所に来て、昔の農村の生活をしてみるという体験型ツアーが増えています。

そのような体験型ツアーに最適な場所はムルマンスク州にある「トニャ・テテリナ」博物館兼テーマパークです。「トニャ・テテリナ」博物館兼テーマパークでは、 昔ポモール人が住んでいた村が再現されました。博物館は遠い昔、バレンツ海で魚を釣っていたポモール人の伝統的な家になっていて、観光客がそれらに泊まるこ とになります。そして、博物館の展示品は実物で実際の生活のために使うことができるようなものです。「トニャ・テテリナ」博物館兼テーマパークで電気やインタ ーネットを使うことができません。しかし、伝統的な魚を釣り方を学び、15世紀~16世紀のように塩を沸かしたり、魚の塩付けを作ったり、伝統的なレシピに従って スープを調理したり、風呂を温めたりすることなど体験できるのです。そのような状況では、歴史は自然と分かってくるし、工芸品や手芸は自動的に習得されます。 だって、生活するために、観光客はそれらの芸工を学ばなければなりません。

似たような体験型ツアーは、ノヴゴロド州「チャドコボ」村で実施されます。ロシアの北部の村の生活の習慣と手芸を体験できるツアーです。ここは電気とかが使え るのですが、リゾートとはまったく違う観光ツアーにはなっています。ここのマネジャーは冗談っぽく次のことを言います。『「オールインクルーシブ」の旅行プラ ンで旅行した方には、今度、「オール・ノット・インクルーシブ」の村の旅行を体験していだきたいです。』ここでは観光客に、都市から数キロメートルも遠く離れ た生態学的に清潔な地域での休みを過ごすことに、農民の生活を体験することを体験してもらいます。農場で働いたり、家事を手伝ったり、スピンドルで羊毛を回転 する体験、編み物や刺繍のワークショップもできます。子供たちは、パンの作り方や、粘土から人形を作る方法を学びます。「チャドコボ」村の養蜂場でも季節労働に 参加することもできます。「チャドコボ」村ツアーに行くと、18の工芸品を学ぶことができるそうです。「チャドコボ」村は伝統的な生活を味わう素晴らしい観光スポットです。

もう一つの体験型ツアーは、クラスノヤルスク地方の南部にあるペトロパヴロフカ村への「職人の村へ遊びに行こう」というツアーです。ペトロパヴロフカ村には、 「太陽の街」という職人コミュニティがあります。コミュニティのメンバーは、伝統工芸品を含め、自分自身で作ったもので生きている職人です。ツアーに行くと、 コミュニティの生活に参加するだけでなく、陶器、絵画、籐製作、コーン形成などの芸工ワークショップで新しいスキルを身につけることができます。

一言で言えば、見るだけでなく、旅行で新しい印象をもらいたい、味と触感で他国の生活を味わいたい人は、色々なツアーから選ぶことができると思います。でも、 選択に迷う時間がありませんよ。夏が過ぎてしまいますから。

『「オールインクルーシブ」の旅行プランで旅行した方には、今度、「オール・ノット・インクルーシブ」の村の旅行を体験していだきたいです。』

記事

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