ロシアの10の場所

ソーシャルネットワーキングの「いいね!」がない旅はおもしろくありません。その点、ロシアは旅行ブロガーにとって最もラッキーな国です。ソビエト時代の巨大な像の芸術作品、ロシア帝国時代の豪華な建築様式、ポスト・ソビエトの生活のコントラストなど。きっとたくさんの「いいね!」を獲得できるでしょう。そのためには適した場所を知ることが大切です。

1. と 2.モスクワのクレムリンと赤い広場を見学し、それらを背景にセルフィーすることはもちろんですが、そのような写真を見て驚く人はほとんどいないでしょう。それではクレムリンの代わりに、VDNKH(「全ロシア博覧センター」の略)公園に出発しましょう。ここは、並木道に沿ってソビエトのイデオロギーが、展示場の石の壁に、そして噴水に立つブロンズとスチールの彫刻に何世紀にもわたって凍りついたようにたたずんでいます。もし時間に余裕がない場合は、すぐさま目的の彫刻像、「労働者とコルホーズの女性」に向かいましょう。

これは台座とステンレス、鎌、槌を合わせた高さ60メートルの共産主義への不屈の渇望です。この巨大な記念碑は、1937年パリ世界博覧会のために特別に鋳造されました。創作者は著名な彫刻家ヴェラ・ムーヒナです。世界博覧会の後モスクワに戻ったこの彫刻はVDNKHに設置され、ソビエト・スタイルの巨大像のセルフィーの撮影であなたを待っています!

3. 一般的に、ロシアで人気のあるセルフィーを成功させるには大規模なスケールをどのように撮影するか学ぶ必要があります。それは展望所にも関係します。最も有名な展望所はモスクワの「雀が丘」で、19世紀から 首都の住人と観光客に愛されている場所です。もし、より希少なパノラマを求めるなら、モスクワの西にある「モスクワ・シティ」の摩天楼をお勧めします。 230メートルの高からは街はまるでおもちゃのようで、同時にモスクワの大きさに驚くことでしょう。

石のジャングルは地平線はるかに伸びています。もし高いところが苦手な場合、モスクワの中心にあるルビャンカ広場の中央子供専門店に向かいましょう。スターリン時代の終わりに建てられたデパートで、最近の改修のあと、古いモスクワを見下ろすことができるとても心地よい眺めの展望台が備わりました。クレムリンの塔、古い家々や教会、そして教会、また教会。 必ずセルフィーをお忘れなく。みんな「いいね!」をしてくれるでしょう。

もし、より希少なパノラマを求めるなら、モスクワの西にある「モスクワ・シティ」の摩天楼をお勧めします。

4. サンクトペテルブルクの街並みはヨーロッパと似通っており、ロシアの他の都市と大きく異なる点といえるでしょう。ロシアにとって北の首都の風貌は全一的で、ロシアにとって稀といえるでしょう。ソビエト政権によってでさえも、何年にもわたりそれを変えることはできませんでした。ペテルブルクの中心部は現在も100年前と同じ風貌です。街の最も有名な眺望は聖イサク大聖堂の柱列から広がります。冬の宮殿、寺院、金属製の尖塔、ネヴァ川と港のドックのクレーンです。セルフィーに最適な場所ですね!

そしてそれが真実かどうか確かめるため、サンクトペテルブルクの中心部の屋根に上ってみるのも一つの手です。玄関の階段を上って屋根裏部屋を抜け、ワイングラスと金属ランプを灯してくつろぎます。このような冒険には、地元の人のガイドが必要でしょう。少数の冒険主義のプラス・アルファ。どれだけの「いいね!」がカウントされるでしょう!

5. ソ連の権力はペテルブルクを変えることができませんでした。 一方、100年前にロシア全土を巻き込んだ革命は、1917年10月25日の巡洋艦「アヴローラ」の一斉射撃でまさにこの地ではじまりました。 戦艦は1900年代に浮揚され、船員-革命家の基地となり、現在ではペテルブルクの河畔に永遠に係留され、水上の博物館に変わりました。 巡洋艦の風貌はおどろおどろしく、歴史的な船を背景にした写真を撮るチャンスを決して逃すわけにはいきません。写真にハッシュタグ #lenin、#revolution、#1917を追加することを忘れないでください!

6. 残忍な優しさと美術を愛する人たちに、天使とのセルフィーを撮るため宮殿広場(サンクトペテルブルクの中心部)にご招待します。天使の姿は街の主なシンボルとなり、少なくとも200年、アレクサンドロフスキーの柱列の上からペテルブルクを眺めています。顔を下に傾けた 天使の顔の悲しい微笑み、大きな十字架、この聖像とともに、あなたのインスタグラムのペテルブルク・シリーズが完成するでしょう。 

7. ソビエトの彫刻家はその舞台装置のスケールに対応するモニュメントに巧みに彫り付けました。ところで、世界で一番大きいレーニン像がどこにあるかご存知ですか?そしてその高さは?答えは、ボルゴグラードのボルガ川の岸(ロシア南部)です。プロレタリアートの指導者は57メートルの高さからロシアの航行可能な川の無限の水域を見下ろしています。これは台座を含む高さで、像自体は27メートル、重量は9,000トンです。

写真でさえもその威圧感は印象的です。私たちはちょうどレーニン像のためにここにいるのです。万が一、ボルゴグラードへの旅程が計画に含まれていない場合、もう一つのレーニン像を訪れてはいかがでしょうか。そのレーニン像もボルガの岸に建っていますが、それはモスクワ郊外の町、ドゥブナです。この地の指導者の像はボルゴグラードのそれに2メートル及びません。像の高さは台座を含め37メートルで、およそ12階建の家の高さに相当しです。ちなみに、かつては対岸から、おおよそ同じ大きさのヨシフ・スターリン像がイリイチの顔を眺めていました。彼の像は、1961年共産党が方針を変え、スターリンの弾圧と個人崇拝を非難したあとすぐに解体されました。

8. ランキングの次の建物もソ連時代に関連しており、まるで写真セッションのために特別に建設されたようです! モスクワ州郊外の町、イストラ。人々には、「アルカジイ・マルクスの発電機」、または「テスラのコイル」と呼ばれています。それでは、解読していきましょう。モスクワから北西に500キロメートル、ソビエトの科学者たちが超高圧公開実験のための特別な複合施設を建設しました。ここでは電磁場反応に対する耐性における工学の物体が試験され、人工の雷と雲がつくられたといわれています。

現在、施設は放棄され、ただ建物が一風変わった、ファンタジー映画の宇宙人の都市のようであるという事実を知るだけでよいでしょう。ここには、この地に詳しいガイド同伴で、丈夫な靴を履いて来てください。「テスラ・コイル」への道は森の中にあります。行くだけの価値は十分あり、きっと珍しい写真が撮れるでしょう!

モスクワ郊外の「テスラ・コイル」は一風変わった、ファンタジー映画から飛び出した宇宙人の都市のようです。

9. 信じ難い建造物は現代に現れました。「ルースキー島連絡橋」という名の斜張橋の建設は2012年に完成しました。約2キロメートルの建造物は、極東の首都と日本海のロシアの島を結びました。橋は世界最長(斜張橋の中で世界最長の1104メートル)でまるで飛行物体のようです。ロマンチックなセルフィーのための理想的な場所です。

10. ロシアの主な奇跡は人造ではなく、自然です。最も有名なのは、シベリアの中心、クラスノヤルスク近郊の閃長岩の残丘「ストルブイ自然保護区」です。タイガは町のすぐ近くにあり、自然保護区へのバスやタクシーは定期的に通っているので簡単に行くことができます。これらの場所は、石、奇妙な形の岩や素晴らしいシベリアの森から生まれた天然の方尖柱で有名です。山と森の花、岩石の風景、美しい夕焼けは一世紀半のあいだ、観光客である「柱」を誘惑しています。自然はここに奇跡の地を創造しました、残るは写真を撮るだけです!

 

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